理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

理系受験生の古文攻略!読解問題で点数を稼げ!!

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

 

古文の基礎固めはできたけど

模試で点数が取れない

 

というアナタに向けて

読解問題の演習

について紹介します!

 

 

基本の知識を

暗記することはできたけど

その後は何をしていけば

いいの?

 

という疑問を持っている

受験生は多いと思います

 

古文に時間は

使いたくないけど

合格に点数は取りたい

 

僕も受験生のときは

こう思っていました

 

これを実現するために

次のポイントを意識して

読解の演習を進めましょう!

 

①すべてを訳そうとしない

②状況をイメージしながら読む

③文章の主語を読み取る

 

 

①すべてを訳そうとしない

古文はそもそも現代文とは

違ってすべて正確に

読むことはできません

 

理解できない部分は

前後の文から

推測しながら読みます

 

②状況をイメージしながら読む

イミを推測するだけではなく

どのような状況なのかを

イメージしましょう

 

どんな人物が何人いて

どんな会話をしているのか

 

これがイメージできるだけでも

誰の発言なのか

誰の感情なのか

がわかりやすくなります

 

③文章の主語を読み取る

古文では主語が

省略されて誰の言動かが

わからなくなることがあります

 

具体的には

尊敬語、謙譲語が使われた

文章では登場人物の

役職から主語を推測できます

 

 

古文読解は

以上のポイントを意識して

やるべきことを絞ることで

効率よく演習を進められます

 

 

さっそく問題集

または教科書を開いて

読んでみましょう

 

教科書の文であれば

ネットで現代語訳を

見ることもできますから

すぐに答え合わせもできます

 

 

1日に大問1つでも

いいので

数をこなしていきましょう!