理系受験生の古文攻略!読解問題で点数を稼げ!!
こんにちは!
りくです!!
この記事では
古文の基礎固めはできたけど
模試で点数が取れない
というアナタに向けて
読解問題の演習
について紹介します!
基本の知識を
暗記することはできたけど
その後は何をしていけば
いいの?
という疑問を持っている
受験生は多いと思います
古文に時間は
使いたくないけど
合格に点数は取りたい
僕も受験生のときは
こう思っていました
これを実現するために
次のポイントを意識して
読解の演習を進めましょう!
①すべてを訳そうとしない
②状況をイメージしながら読む
③文章の主語を読み取る
①すべてを訳そうとしない
古文はそもそも現代文とは
違ってすべて正確に
読むことはできません
理解できない部分は
前後の文から
推測しながら読みます
②状況をイメージしながら読む
イミを推測するだけではなく
どのような状況なのかを
イメージしましょう
どんな人物が何人いて
どんな会話をしているのか
これがイメージできるだけでも
誰の発言なのか
誰の感情なのか
がわかりやすくなります
③文章の主語を読み取る
古文では主語が
省略されて誰の言動かが
わからなくなることがあります
具体的には
尊敬語、謙譲語が使われた
文章では登場人物の
役職から主語を推測できます
古文読解は
以上のポイントを意識して
やるべきことを絞ることで
効率よく演習を進められます
さっそく問題集
または教科書を開いて
読んでみましょう
教科書の文であれば
ネットで現代語訳を
見ることもできますから
すぐに答え合わせもできます
1日に大問1つでも
いいので
数をこなしていきましょう!