理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

共通テスト本盤で使える!漢文攻略マル秘テクニックとは!?

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

 

受験本番の漢文で

時間をかけずに

読解問題を終わらせたい!

 

 

そんなアナタに向けて

 

本番で使える

マル秘テクニックを

紹介します!

 

読解の練習はしてるけど

イマイチ進みが悪い…

現代文にかける時間が

少なくなってしまう…

 

 

こんな悩みを

持ってはいないでしょうか?

 

 

実は僕も入試1ヶ月前に

知って、そこから

漢文の点数が

8~9割で安定したんです

 

満点もとれるときも

ありました

 

それは

どのような方法なのか

というと

 

問題文を見て物語の

概要を知る!

 

です

 

 

漢文は基本的に

はじめに小さな文字で

あらすじや登場人物が

わかるようになっています

 

しかし、本文の構成は

 

ある出来事が起こる

たとえ話で表現する

 

このような流れです

 

出題内容は

漢字のイミを問う問題や

書き下し文の選択

内容一致があります

 

ここで注目するのが

内容一致問題です

 

 

漢文の出題方法の中で

最後の問題は

本文の結論を

問うものとなっています

 

つまり

結局どういう例えなの?

という質問に

答える流れです

 

この質問の答えが

いくつかの選択肢に

隠されています

 

 

ということは...

 

選択肢を先に読めば

物語のオチが

選択肢の数に

しぼられるのです

 

こうなってしまえば

その選択肢のどれかに

たどりつくと

考えながら読むだけです

 

何もわからない

状態で読むよりも

気がラクになりますよね

 

 

漢文という教科では

いかに内容を理解するか

が勝負のカギになります

 

だからこそ

問題文を読んで少しでも

内容理解することが

大切になります

 

さっそく問題集を

開いて演習してみましょう

 

 

ページをめくって

最後の問題文から

読んでみてください!