理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

理系受験生!古文の過去問を使い倒す復習の鬼となれ!!

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

古文の過去問を

やったけれど

丸付けだけでいいの!?

 

 

そんなアナタに向けて

 

過去問を1~100まで

使い倒す

復習方法

 

を紹介します

 

 

理系の受験生は

2次試験では

ほとんど出ない古文に

時間は使えないですよね

 

しかし、共通テストで

合格に達する点数は

取りたい!

 

 

そう思うのもわかります!

 

そこで過去問を

利用することで

ただの丸付けよりも

効率よく対策ができます

 

では、さっそくいきましょう

 

ポイント①

自分の品詞分解や

主語の決定が

正しかったのか確認!

 

 

過去問演習では

丸付けをして

答えのマルバツしか

見ないことが多いです

 

しかし、それでは

もったいないです

 

過去問で大切なのは

答えのマルバツではなく

知識を正しく

使えているのか

 

 

ということです

 

豊富な解説がついている

過去問集であれば

全訳、全品詞分解が

載っています

 

それを自分の書き込んだ

本文と見比べて

 

間違えて理解していた所

覚えきれていない所

 

 

をそれぞれ見つけましょう

 

あとは以前に使った

文法書や単語帳で

知識をつけ直して

次に臨むだけです!

 

ポイント②

時間配分を見直す

 

 

過去問演習の

効率アップの記事

(→最後にリンクあります)

でも紹介したように

 

時間配分を決めて

演習することが

過去問演習では

大切です

 

これは本番の試験で

時間が足りなくなることを

防ぐために行います

 

 

それが自分に

あっているのか

もっと時間配分を

変えるべきなのか

 

ということを 

考えてみてください

 

すぐに解けた問題は

短めに設定し、

間違えがあった問題は

長めに設定し直します

 

 

それに加えて

解く順番も

振り返ってみてください

 

先に読解をするのか

文法から解くのか

 

内容理解が

できていれば

読解から進めるのも

手です

 

 

以上のポイントを

意識することで

過去問はより

その力を発揮します

 

復習に時間を使って

入試に向けて

作戦を練っていきましょう

 

 

さぁ、この記事を

読んでから

 

過去問を解いていない人は

問題を準備して

 

解いた人は丸付けから

始めてみてください

 

 

復習を重ねるごとに

自分の成長を

感じられるように

なります!

 

復習で周りの人と

差をつけましょう!!

 

漢文の過去問の

効率の良い演習方法↓

jyuken-riku.hatenablog.com