理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

理系受験生必見!!カコ問から始めるラクラク対策!

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

 

過去問使って

勉強しろと言うけれど

どうすればいいか

わからない!

 

 

そんなアナタに向けて

古文の過去問を効率的に

得点アップにつなげる方法

を紹介します!

 

ぶっちゃけ過去問って

どうやって取り組むのか

よくわからなくないですか?

 

 

いろんな人が

過去問やればいい

って言うけれど

 

ただ解くだけでは

もったいないです

 

大切なことなので

もう一度言います

非常にもったいないです!

 

 

過去問には

解いて答え合わせする 

それだけでは得られない

情報がつまっています

 

これから紹介する

ポイントを意識するだけで

3倍は効率があがります

 

 

では早速いきましょう!

 

ポイント①

時間をはかる

 

ナニコレ当たり前じゃん

そう思ったアナタ!

 

 

ただ時間をはかるだけでは

ありません!

ここで時間配分を決めます

 

この問題を□分で解き

読解問題に○分使う

 

このように決めておけば

本番でも時間を

気にするようになり

気づいたら時間切れ

 

 

なんてことを防げます

 

問題番号の上に

5分というように時間を

書いておくのも

いいですね!

 

ポイント②

本番と同じ環境を作る

 

これは、過去問を使う上で

とても大切なことです

 

過去問は冊子となって

売っていると思いますが

そのまま解き始めては

本番と感覚が違います

 

きちんと本番と

同じように紙に印刷して

解き始めるように

しましょう!

 

 

品詞分解をしたり

主語に印をつけたり

問題文にメモしながら

解くときに有効です

 

ポイント➂

問題文を先に見る

 

古文では問題文で

内容一致問題が出ることが

ほとんどです

 

そこで、

選択肢を見ておけば

細かい違いはあれど

大体の内容がわかります

 

 

その状態で

読みはじめることで

途中の内容も

よくわかるようになります

 

本文を読んでから

問題を解く

というルールはないので

内容を理解したもん勝ち

 

 

というわけです

 

以上のポイントを

意識するだけで

ずっと効率的に

過去問を使えます

 

過去問での演習は

シミュレーションだと

考えましょう

 

 

時間を決め

作戦を立てて

挑む準備です

 

過去問を準備して

取り組んでみましょう!

 

まずは作戦を立てるところ

からはじめます!