古典文法ラクラクマスターへの道!
こんにちは!
りくです!!
この記事では
古典文法って
どうやって勉強するの??
丸暗記なんてしんどい...
というアナタに向けて
丸暗記ではない
古典文法の勉強方法を
紹介していきます!
理系の場合
古文と言うよりは
数学とか理科の勉強に
時間を使いたいですよね
古典文法とは
~詞の種類や敬語の表現
のことです
つまり、
古文を読むために
必要な知識
ということですね
これらの知識は、
もちろん教科書や参考書にも
詳しく書かれています
あくまで知識なので
丸暗記しても
問題は解けるようになります
しかし、理系で古典文法を
丸暗記している時間で
二次試験でも必ず出題される
数学・理科を伸ばしたくはないですか??
「暗記」に時間を割くことで
本命の勉強に力が入れられなくなる
それによって
自分の受験の結果が変わるのは
後悔が残りますよね
今回は
文法の効率イイ勉強のために
おさえるべきポイントを
挙げていきます!
ポイント①:品詞の分解
品詞とは
名詞や動詞、形容詞
といった、単語の種類を示すものです
基本的には
その単語の前後の
一字に注目することが多いです!
これができるようになれば
古文を読んでいて
意味を取り違えることがなくなります!
ポイント➁:動詞の活用を覚える
活用とは、
同じ単語でも
その後に続く単語によって
語尾が変化することです
例:読まず、読みたい、読むとき、
古文の活用は
現代文とは違い、
「未然」「連用」「終止」「連体」「已然」「命令」
という活用に分かれています
活用にも種類があり、
四段活用、下二段活用などいくつもあります
一気にすべてに触れるのではなく
一日ひとつずつでもイイので
理系科目の息抜きに取り組むと
気分転換になります
ポイント③:声に出す
ただ教科書や参考書をじー--っと
読んでいても頭には入りにくいです
好きな歌を歌っていると
いつの間にか
歌詞も見ずに
歌えるようになっていることってありませんか??
声に出して勉強することはそれだけでも
効率を上げることができるのです!
僕のおすすめ方法は、
替え歌で文法を覚えることです
まずは動画を見ながら歌ってみて
通学時間やお風呂の時間に口ずさんでみましょう
テストで分からなくなっても
歌で思い出せるようになります!
これはさっそく始められます!
Youtubeを開いて、替え歌を調べてみてください!!