理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

共通テスト本番で使える!古文のマル秘テクニック!!

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

共通テストで使える

古文のマル秘テクニック

を紹介します

 

理系のアナタは

古文に勉強の時間を

あまり多くは

取れないのでは??

 



 

そんなとき

知っておくと少し得する

ワザを持っておくと

安心にもつながります!

 

 

では早速!

そのワザとは

あらすじから物語をつかむ!

です

 

 

これは物語文のときに

使えるワザとなっています

 

 

あらすじとは

本文の前に小さな文字で

書いてある文のことです

 

 

ここを読むと何がよいのか!?

 

 

それは

読解に必要な情報を

一気にゲットできる

ということです

 

その例が登場人物から

主語を予測することです

 

 

 

例えば古文読解は

文章の主語を知ることで

とても簡単になります

 

 

主語がわかる

敬語のイミを確定できる

誰に向けた言葉かわかる

 

などのメリットがあります

 

問題文の古文では

登場人物は

2、3人が基本です

 

僕が受験勉強をしていた中で

4人も出てきたことは

なかったハズです

 

(あったとしても場面が

変わっています)

 

 

そのため

本文を読む前に

あらすじから

登場人物を知れば...

 

おおまかな状況がわかり

「こうなるかも」

と予想しながら

読めるのです!

 

知らなければ、

文章の主語が

変わったタイミングで

戸惑ってしまいます

 

これでは

訳せるけど、意味不明

という古文あるある

にハマってしまいます

 

 

こうならないためにも

普段の演習から

あらすじを確認する

習慣をつけておきましょう

 

きっと模試や入試本番で

役立ちます

 

さぁ教科書や問題集を

手に取って

あらすじを探してみて

ください!

 

登場人物まで

把握したら

問題を解き始めましょう!