理系大学生による、「理系のための古文漢文」

難関国公立、難関私大志望の理系受験生の「古文漢文で失点したくない」という悩みを1か月で解決!時間をかけずにコスパよく得点力をつけ、古文漢文というお荷物とオサラバして受験で合格を手に入れませんか

理系受験生の古文ラクラク対策!古文常識を知って武器を増やせ!!

こんにちは!

 

りくです!!

 

この記事では

 

受験の古文で
ラクに読解ができるように

したい!

 

 

というアナタに向けて

身に付けたい古文常識

について紹介します!

 

そもそも古文常識とは

古文が使われていた時代の

常識や価値観のことです

 

 

例えば

・季節の違い

現代では春は3~5月

 古文では1~3月

 

・一夫多妻制

一人の男性に対して

恋愛関係にある女性が複数

 

・和歌で気持ちを伝える

登場人物が恋愛感情を

抱いている

 

などがあります!

 

このような知識があれば

読解していく上での

武器が増えていきます

 

 

ただし

古文常識を勉強する上で

注意することもあります

 

それは単語と文法を

きちんと覚えていないにも

関わらず取り組もうと

することです

 

古文常識はあくまで

読解を効率よく進めるための

道具にすぎません

 

スポーツをするにも

まずは基礎トレーニングを

行って体づくりを

すると思います

 



これと同じで古文常識も

単語と文法と言う基礎が

あって初めてその威力を

発揮します

 

言ってしまえば古文常識は

なくても読めるんです

 

基礎があるうえで

知っていればラクになる

 

こんな考え方で十分です

 

 

だからこそ基礎が整えて

読解を進めながら

 

「こんな知識もあるのか」

 

と発見をしながら

身に付けていくと

効率もアップしていきます

 



 

受験本番に向け、

短い時間で

古文対策を進めて

合格に近づきましょう!!

 

 

まずは

読解をするところから

スタートです

 

教科書でも

問題集でも大丈夫です

読みながらその背景を

想像してみてください

 

 

 

新しい発見が

どんどん出てきます!!